打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

夫婦間でブーメラン

ブーメラン。

 

自分の発した攻撃的な何かが、思わぬ攻撃的な形で自分の身に返ってくる。 

 

そんな経験ありませんか?

 

洗濯物をめぐる我々夫婦のブーメラン話を紹介します。

 

最近私や娘たちの体調が悪くて、落ち着いてブログを書けませんでした。ぼちぼち再開します。

 

家事担当はおうちによって様々です。我が家の洗濯主任は私です。

 

洗濯と一口にいえど作業は何段階もある。

洗濯物をたたむんで棚や引き出しにしまうのって結構手間だなーと思う日々。

 

基本的に乾燥機を利用してますが(しかも乾燥機から持っていってそのまま着ているもの多数)、お気に入りの服やらは手で干しています。

 

たたむ前の仮り置きのつもりだったのか、雨が降ってきたから急いでとりこんでくれたのか、私の主人は手干しした服をどさどさぐちゃっとソファーにおいたよ。シワシワな状態で。

 

 

👩「ちょっと!!!この置き方はないでしよぉ!」(しかも、わざわざ手干ししているお気に入りの服たち)

 

 

👨「あ!?優しいだろ!俺はソファーを動かして作業するために一旦その洋服をよけておいたんだよ。優しいと言え!」

 

おまえさん。おまえさんの「一旦」な一体何分なんだ?30分もそのぐちゃっぐちゃ状態で放置したらシワだらけになって手干しした意味なくなるぞ?

 

👩「へー。そう。優しいんだ。じゃあこれから貴方の服はぜーーんぶ貴方のいう『優しい』扱いをするからね。だって優しいんでしょ?」

 

👨「えーーーそれは辞めてぇぇ」

 

こういうの、ブーメランっていう気がします。

 

 

洗濯物をめぐっては他のプチ喧嘩もありましたよ。洗濯物担当は私だけど、たたんである服くらいは主人に自分でしまってもらってます。

 

これから棚や引き出しにしまうべきお洋服た達を整理していて気づいたよ。主人の靴下が実に8足くらいあるのだ。そう、それだけ引き出しにしまっていない期間があるのだ。

 

 

👩「ねえーー!なんであんたの靴下だけこんなにあるのよ?!」

👨「うーん。俺には足がいっぱいあるから」

 

 

それ、言い訳になってない。

 

私が結婚したのは人間であり、ムカデではない。

 

 

そういう言い訳だけはやたらそれっぽく作ってどうにかしようとするのを、本当に辞めてほしいと思った。

 

見栄えや耳障りが良い建前よりも、クソみたいでも本音が聞きたいのが私の性分。

 

夫よ、足が沢山あるよりはもっとまともな事を言ってくれ(笑)