打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

いつまで「お姉さん」?いつから「おばさん」?

皆様、あけましておめでとうございます。

 

この趣味で続けてるブログも 2 年半ほどになる。本当に好きな事を、適当な頻度で徒然書いてるのものを読んでくださる方がいるのはありがたいです。

 

昨年の 12 月 30 日には、「特別でも何でもない日こそが、宝物で大事」と感じました。

 

その 2 日後、翌年の 1 月 1 日の午前中、元旦には筋肉痛に見舞われました。

 

昨日、娘たちを公園に連れて行ったらそこで遊んでた小学生の女の子たちと仲良くなりました。

 

まだ小さいワカメちゃんでも楽しく遊具で遊べる様に手を引いてくれたり、れーちゃんとも一緒に遊んだり。

 

その可愛らしい小学生の女の子たちに言われた。

 

「お姉さんも遊ぼうよ」

 

自分は「お姉さん」なのか「おばさん」なのか。25歳位の時からそれが微妙になっている。

 

なぜならば、子供時代は、友達のお母さんのことは「おばさん」と読んでいたし、子供にしてみれば私は「おばさん」だと思っていた。

 

ゆとり世代である私は30代前半、列記とした「おばさん」だと、認識していた。

 

そんな私が呼ばれたのだ。

 

「お姉さん」

 

と。

 

現役小学生の彼女たち曰く「39歳まではお姉さん」なんだそうな。(彼女のお母様は38歳だそうだ。自分のママを「おばさん」にしないための境界線なのか、優しさを感じる)

 

「お姉さん」扱いされた事は光栄だったが、それによって筋肉痛とともに元旦を迎えるとは思わなんだ。

 

「お姉さん一緒に遊ぼうよ!!」

 

 

若い「お姉さん」である以上、それなりの体力を求められる。

 

30 過ぎて、小学生相手に本気の鬼ごっこ。しかも鬼3人に私一人逃げる。勝ち目なし!!(主人も逃げる役だったはずなのに、どこぞに隠れて難を逃れていた様子、賢い。)

 

 

スケートボード乗ってみて!」

「縄跳びやってみて!」

 

れーちゃんとワカメちゃんに優しくしてくれた彼女たちに色々チャレンジを進められる。

 

小学生用の長さの短い縄跳びでは、二重飛びも上手く飛べず(一回位飛べたかな?)、バランス取るのが難しい不思議なスケートボードに乗ることすらできず、我が身の衰えを知った。

 

所謂、「バカな大人」であった、アッハー!!

 

公園からの帰り道、ベビーカーを押す腕に早速筋肉痛が起き始めていた。

 

 

「お姉さん」扱いされて、小学生と友達になれて、身の衰えを知る、不思議な大晦日。その後には筋肉痛な元旦。

 

自分の中の「お姉さん」と「おばさん」の両方を感じたこの2日間。

 

私はいつまで「お姉さん」なのか、いつから「おばさん」になるのか。

 

私は「お姉さん」を卒業したら、「マダム」になりたいなぁ。アンチエイジングではなく、ウェルエイジングを目指して。

 

体力的には、早く「お姉さん」を卒業したい気持ちも強いかも。