打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

頑張りたいけど頑張れないママの手抜き離乳食

我が家の次女ワカメちゃんは現在7ヶ月、ちょうど離乳食の時期です。完璧主義で手抜きが下手くそな私でありますが、二人目となるとやっぱり手抜き度が加速しました。

 

まとめて作って小分けにしてフリージング。離乳食の鉄則です。それすらも面倒になる。けど全部レトルトにするのは気が引けるし、味覚の教育が気になる・・・・というお母さんにはオススメしたい離乳食方法をご紹介します。

 

目次

  • 裏ごし不要、米粉でお粥
  • 冷凍の裏ごし野菜を買う
  • トマト缶と鶏ひき肉で作るバターチキンカレー(味付け前の具が離乳食事に!)

 

 

裏ごし不要、米粉のお粥

初めての一口、というと日本ではやはりお粥でしょうか。私は裏ごしなんかしたことありません。でも手作り、しかも作りたてのお粥を食べさせてます。米粉なら裏ごしも不要、レンジで1分以下で作れる!

裏ごしで手が腱鞘炎になることもありません。固さが必要になってきたら、少なめの水分で米粉を溶いてレンチンすればOKです。離乳後期は大人用の緩めのお粥食べさせればOK。

 

 

これはとっても優秀です。パルシステムの美味しいお野菜が既に裏ごしされ小分けになった状態で売ってる。離乳食初期は2さじ食べる程度なので、このパルシステムの1キューブすら大きすぎる。のでこのキューブをさらに2~4分割して食べさせてます。 

 

人参、さつま芋、じゃが芋、かぼちゃ、コーンなどがあり、基本的に次女ワカメちゃんにはこればっかり食べさせてます。アレルギーがないか確かめるためだけに幾つかは手作りしましたが、それ以降はもっぱらパルシステム様のお世話に。

 

 

和光堂の粉末離乳食やフレーク野菜

お湯で溶くだけで裏ごしされたような状態になる食材です。お出かけ中は便利!

 

これも優秀食材。ほぐされていてフワフワな状態の鮭が売ってます。潰したりしなくてもお粥に混ぜて食べさせればごっくんできます。お魚を食べる離乳食中期では滑らかにすり潰す必要はないしオススメ。

 

バターチキンカレー・・・の味付け前の具

玉ねぎ、鶏肉、トマトを煮込んでカレールーと牛乳を混ぜて作るバターチキンカレーがあります。

とっても簡単。ルーや牛乳の投入前の食材をそのまま離乳食に使えばOK!離乳食中期なら細い千切り玉ねぎも食べれるし、鶏ひき肉なら潰し不要、トマト缶を使えばとっても楽ちんです。親のご飯にもなるし、長女れーちゃん(2歳)のご飯にも次女ワカメちゃんの離乳食にもなる。

 

 

離乳食って大変だけど、大事なものとは思ってる。だから全レトルトには踏み切れない私。結構ギリギリな線を攻めてると思う。有機まるごとベビーフードのレトルトにはよく救われました。レトルト嫌いだった長女れーちゃんも、これはよく食べてくれました。難点は高い、ということ。

 

 

 

一人目れーちゃんの時は教科書通りやちゃってすんごい疲れました。最初はいろんな野菜も果物も食べてくれたけど、今やちょっと偏食気味で好物はチーズドリア。栄養バランスも大事だけどそれより大事なのは親がバタンキューしたり、離乳食を食べないからと言ってプンスカしかないことですよね。

 

 

 

濃い味を子供に食べさせたくはないけど、でも手作りを頑張れない親御さんにはオススメな方法です。

 

※これは私個人の見解であって何かを保証するものではないので、ご承知おきください。