打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

留学体験記:ホストファミリーとの生活①

留学体験記シリーズの続きです。私は17-23までイギリスに留学していました。高校生の2年間は現地家庭にホームステイしてました。

 

2年間で主に2軒のお家にお世話になりました。2年もホームステイしていたので書くことは沢山あります。

 

オシャレ~風に言えばホームステイ、悪く言えば居候です。未成年が他人の家に長期間お世話になるって、そうそう居心地の良いものじゃない。もう二度とやりたくない。けど、多くを学んだ二年間でした。ホームステイではなく、寮生活だったら絶対にここまでの英語力は身につかなかった。

 

 人間、一緒に住んでさえいなければ、大概のことは許せる

 

ホームステイという名の居候生活にて得た、最大の教訓はこれです。主人や子供に対して寛大になりきれない所があるのも、私が短気だから、以外にも理由はあります。

 

一緒に住んでる、というのは逃げ場がない、ということ。外国、居候、自立できる経済力なし、未成年だから勝手に簡単に出歩いたり外泊もできない。たまに友人の家に外泊できたとしても、そこもあくまで他人の家。

 

すべてにおいてアウェイ。それが未成年の単身留学です。

 

 

では一体なにが許せて、何は許せて何は許せなかったのか。

 

今後これからゆっくり書いていきます。