打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

次女ワカメ歩き始める

我が子の発達は遅いのではないのか…と心配になったこと、ありませんか?

 

次女ワカメちゃんが初めて歩きました!!1歳4ヶ月にしてやっと!!

 

私は保健師や小児科医の一言から「私ってダメな母親なんじゃないか?!」と思い詰めたり、その後腹立たしく思ったことがあります。

 

だからね、乳幼児の定期健診は「また何か言われるんじゃないか…」とユウウツな面も。

 

なんで「平均値」とか「人並み」から外れる部分にだけ注目するのだろう。

目の前の子が笑っていること、健康そうであることには着目しないのだろう。

 

娘たちは健康に楽しそうに仲良し姉妹に育ってる。私はなんら心配してないのに、"プロ"の「健診での余計な一言」のせいで、くだらん心配してました。

 

「1歳半健診までに歩いてなかったらどうしよう…また保健所で嫌味言われるのか」

という私自身への心配💦

 

平均ほど体重が増えない子に保健師は「もっと食わせろ飲ませろ」と言うが、子本人にその気がなければ食わんし、飲まん。歩行に興味がない子には、いくら進めてもやらん。

算数嫌いな子が算数やりたがらないのと同じ。

 

空腹になるまで、歩行に興味を持つまで、待つ方が早い。

 

いずれは歩くようになるんだから、とワカメちゃん本人に対してはでーんと構えてた。そしたらワカメちゃん自ら歩き出した!

 

ペンギンみたいな超小股歩き。1歳4ヶ月の遅咲き(?)。ワカメちゃんにとっては人生で初めての、確かな一歩。

 

発達の順番なんて、その子それぞれなんですよ。スタンプラリーをどんな順番で回るかは、子供自身が決める。その決定に親も含めた他人がとやかく言うことはない。黙って見守り、応援するのみだ。

 

こんなこと自ら言ってしまって、ハッと心配になった。

 

95%も雑念喋って、娘たちに色々小言も言ってしまってるやん、私。

 

黙って見守るって、難しくて、難しいからこそ、子供にとってありがたいのかもしれない。ほら、「ありがたい」の漢字って、有り難い。