打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

突然の和式デビュー

お家でも保育園・幼稚園でもどこでも洋式トイレが一般化しています。

 

子供の和式トイレ教育ってどうしてますか?

 

私の長女れーちゃんは、突然の和式トイレデビューを迫られました。そのエピソードをご紹介します。

 

今日は思いがけず広い公園に行って、いつもはなかなかできない走りやボール蹴りでルンルン♪

 

そしたられーちゃん、お股のあたりを抑えながらモジモジしてるではないですか。

 

 

トイレに行きたい!というので、公園の公衆トイレにダッシュ!!

 

やっとたどり着いたトイレには、和式トイレしかない。

ちょっぴり保守的なれーちゃんは今の今まで和式トイレを避けてきた。今回ばかりはそういう訳にも行かない。

私も付き添っていざ、和式トイレに。

 

おしっこだからさっさと終わるし大丈夫か、と高をくくってたら、うんちの方だった。

 

離乳食が始まって以来の便秘体質のれーちゃんは、長時間トイレで踏ん張ることも多々。今来てしまった便意を消すこともできないので、れーちゃんが踏ん張れる様に私はサポートするしかない。

 

いくら上手に私が教えようと、し差し迫る便意がある状態で、「しゃがんで息む」という新しいことを学ぶのは至難の業。

 

結局は椅子に座ってる状態を再現するために、ママが下かられーちゃんの太ももをサポート。結構重い&長時間💦

 

やっとこすっとこ、排泄を済ましたころには、れーちゃんは大泣き。

 

 

最近は和式便座が減って、和式の使い方をわからない子供がいて、小学校の和式トイレを使えず、洋式トイレ用に列ができてしまうことも多いらしい。

 

学校や登山中など、和式しかないところもあるし場所によっては和式のが衛生的だから、我が子達にも和式の使い方を覚えて欲しい。

 

が!!

 

れーちゃんには、ちょっと大変な和式デビューだった。

 

 

れーちゃんの体重をささえ、私の腕がすでに筋肉痛になり始めている。

 

 

【結論】

(親の)筋肉痛さえ乗り越えれば、和式が使えない子供も和式便所は使えます。