このブログは、次女ワカメちゃんが生まれてから始めたもの。(これが初記事!)
ブログもワカメちゃんもこの夏で3歳。
三周年を記念して、本を出してみたいな〜。
とはいえ、どうやって作るものなのか。
「本を書いてみたい」願望はずっとあったものの、それを公言したことはない。なんか、恥ずかしいし、ずーっと尻込みしていた。
その尻込みがある中、なぜそれをブログで公言しようと思ったのか?を書きます。
結構恥ずかしいのーーー!
「本って、どうやって作るのか?」
内容の書き方について、2月に「電子書籍の作り方」一日講座に行った。
講座では「自分のコミュニティを作ろう」的な話をされたが、これ私、とっても苦手で!!!
こう、セルフプロデュース?とかコミュニティ作りに対して強烈な苦手意識があって、進まない。書くだけなら何の抵抗もないのに。。
でも、きっとこれを進めなければならないんだな、と先日感じた。
自分と向き合わなければ。
と。
きっと、本を書いてみることが、それにつながる、と。
そう思うきっかけをくれたのは、湿疹だった。
原因不明の湿疹が、しかも顔全体。
アトピー体質で、肌荒れには慣れるが、顔の肌荒れには慣れていなかった。
ボッコボコの真っ赤な顔に。鏡を見る度に落ち込むし、顔全体を掻きむしりたい痒さと苛立ちを感じた。少しでも暑くなると顔の赤みが増す。
どう考えても、原因はストレス。
どんなストレスって「自分らしい活動をしていない」ストレスだと思う。
家事も子育ても大事だよ。でも、私は、仕事がしたい。
コロナの影響で、仕事は全キャンセル。新しい仕事探しって感じでもない。
考えると「保育園がない今は仕事はできないよ」と、ストレスになる。だから、自粛中に仕事のことも、自分らしい活動のことも、蓋をしていた。本当は、そういうことを考えるのが大好きなのに。
自粛中は、子育てと家事しかしてなくて、そんな自分を見つめるのが嫌で、自分と向き合うことを避けていた。
「そうするとストレスになるから」と、如何にもな言い訳もつけて。
自分の感情に蓋をしていたら、体から危険信号が出てきた。それが顔が赤くボッコボコになる湿疹だった。
コロナの現状はどうしようもない。家にいるしかない。子供を、家族を、守らなければならない。
そんな中でも私が続けていることが、ブログだった。
この状況下でもできる、私にとっての「自分らしい活動」って、本を書くことかもしれない。
そう思って、友人のご紹介で、出版のプロに相談してみた。予約をした時から、顔の湿疹が改善されてきたのでびっくり。
ちょうど、昨夜、出版にプロとのセッションだった。
昨夜には、お肌もほぼ、元通りに。
死ぬような病ではないが、これまでも、病気で苦しい想いも沢山した。けど、病気がもたらしてくれた学びがある。その学びがなくては、今の私も、家族もいないような学びが。
結局は、病気ってのは、私に何かを決意させてくれるものなのかもしれない。何か、現状を変えるための決意を。
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