打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

ブログが繋いだご縁・切ったご縁①

SNSからご縁が繋がったこと、切れたこと、ありますか?

 

このブログは、繋がったご縁と切ったご縁があります。

 

本音を出すと、離れていく人がいる。

本音を出すと、繋がれる人がいる。

 

良いご縁だけを紹介するのは、私らしくない、このブログ(打たれ弱いママの徒然日記)らしくないと思う。

 

だから、今日は勇気を持って、切ったご縁、繋がったご縁両方をご紹介します。

 

私は打たれ弱いママ日記、として、人には見せたくない部分、弱い部分もブログに公開している。

それが誤解を呼んだり、私が批判されるきっかけになってしまったことがある。

 

■切れたご縁例1:私が虐待しちゃうヤバイ親だと思った人が居た

例えば、連休のヒステリーママ。保育園児の親にしてみると、出勤日よりも子供と24 時間一緒に居る連休には、恐怖かつヒステリックになりやすい時間。(コロナ自粛の二ヶ月の登園禁止期間を耐えれたんだから、今更連休は恐怖でもない。が、あの時は恐怖だった!)

 

そんな話を書いたら、私がマジで虐待しかねない親とでも思った人が居た苦笑。

専業主婦で毎日子供と一緒にいる人にしてみれば、連休数日だけ一緒に居るのが辛いだなんて、甘えに聞こえたのでしょう。

 

そんな誤解しちゃう人用の「ヒステリーママの解説」まで書いたよ…

 

連休は辛いよねー、そうだよね、と共感する親御さんもいれば(私はこっち向けにブログを書いてた)、これを甘えだ、と思った人も居たらしい。

 

■切れたご縁例2:要するに、八つ当たり

こんな些細なことで、子供たちを怒ってしまった…振り返れば大したことではないのに、あの時めっちゃ怒っちゃった話を書いたら、誤解された。

 

とある知人は、私を裕福で良い夫に恵まれていると思っていたらしい。裕福さの基準はわからないが、夫婦仲が良いことは私も自認していいる。

 

「理解あるご主人もいて、経済的にもゆとりのある人が、なんでこんな些細な事で子供に怒るの?!」

 

要約するとこんな事を言われた。私の頭は????となった。

 

経済的にゆとりがある人は、精神的にもゆとりを持ちやすい…かもしれないけど、そうとは限らない。億万長者の家だって、親子関係に悩みはあるのだ。そもそも私は富裕層じゃないんだけど…と突っ込む事すら忘れていたよ。

 

「些細な事で子供を怒り過ぎたかも話」は、共感してくれるお母さんもいる。冷静になったらね、小さなことでは怒らなくて済む。けど、冷静さも体力もない時は、そうなっちゃう時もある。

 

 

ママも人間だから。貴女は1人じゃない。

 

どちらのケースも、私の伝えたい主旨はこれ↑だった。結果、全く意図としていない方向でキャッチされた。本人曰く余裕がなく、嫉妬して八つ当たりしてしまったそうです。

 

 

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■受け取り方は個人の自由

どんな受け取り方をするか、は個人の自由。同じものを見ても、全く違う見解を持つ。それこそが個性であり、柔軟性。だから、どんな見解があっても、誰も悪くない。

 

けど、いつもいつも、その人と話すと嫌な気持ちになった。「私ってそんなにダメかしら…?」「そんなにセンスない?」って。

 

けどね、赤裸々に書いた私の心理を見て、私を弾劾する口実にする人とは、一緒に居たくない。私相手になら八つ当たりしても構わない、と思う人とは一緒に居たくないのだ。私を「悪人」「ダメ人間」に仕立てようとする人とはいたくない。

 

もう、ダメ人間だ!なんて、私が自分に対して何万回も言ってるから、今更他の人にまで言われる必要もないっ!( ー`дー´)キリッ

 

この人との付き合いは辞めない方がよいんじゃないか?でも一緒に居ると、私がしおれて行く。。。

 

色々迷った結果、そういう人からは離れることにした。また八つ当たりされたら嫌だし。

 

ブログがきっかけで、人間関係がぎくしゃくするなら…赤裸々に書くのを辞めようか、と迷ったこともあった。

だけど、辞めれなかった。

 

当たり障りのない事を書いていても、誰の心にも刺さらない

 

私はそれを知っていたから。それに、私もそんなのはつまらなかったから。

 

私のことを嫌いになる人もいるだろう、それを覚悟して自分の本音を沢山書いて来た。本当は人に見せたくない、かっこ悪い本音を。

 

 

 

続けていたらね、

 

 

「こんな事を思ってたなんて、私も一緒だよ」

「すごく共感する

「このブログに救われています

「昔はもっと近寄り難かったのに、今は身近に感じられるよ!」

 

そんな感想もいただけるようになった。私が誰かの救いになってるなんて、なんて有難いことだろう!

 

はてなブログ上でいつもコメントをくれて応援してくださってるママ読者Cさんが居る。お互い、顔も名前も知らない。私のブログだけが、二人の繋がり。

 

そう思ってた。

 

先日、「本を書いてみたい」という思いを公開した。出版のプロのススメで、秘密のFacebookグループも作った。グループ作るのとか、いかにも「自分を売ってます」風になりそうで抵抗していたが、プロの後押しもあり、頑張った。

 

そしたら、Cさんが私のグループに入ってくれて!!今までブログ上で時々コメントのやり取りをするだけだった相手の顔とお名前が見えた。今までも会ったことが無い人が、私のブログを読んでくれてるんだ、と実感できた。本当に嬉しかった。

 

ブログを書いてて良かった。グループを作って良かった。

 

心底そう思えた瞬間だった。

 

自分の本音を出すと、離れざるを得なくなる人間関係がある。その先には、自分の本音で繋がれる新しい人たちが居る。

 

きっと、誰かを批判するのも、弾劾するのも、楽しくてやってるわけじゃない。お互いにとってハッピーじゃないと思う。

 

お互いがハッピーと思える関係を増やしたい。だから私は、これからも、かっこ悪くても本音を綴り続けます。

 

来る者拒まず、去るもの追わず。すくっと立っている。本音で付き合える人に囲まれている。

 

そうできたら理想だな〜。あとはメンタルが強かったら、最高。打たれ弱い私は、それだけは一生克服できないかもしれない苦笑。

 

☆☆☆秘密のFacebookグループ作りました☆☆☆

「本を書いてみたい」という気持ちがあります。一人ではなく、読者さんと一緒に作って行きたい。そのための、秘密のグループを作りました。

 

ブログには載せない私の一面を載せたり、本の構成の意見交換などをしています。

 

https://m.facebook.com/groups/548019025796481/

 

ご興味がある方は、仲間になってくれたら嬉しいです♪気軽な感じでOKです。

 

私の直接の知り合いじゃない方も、ウェルカムです。