打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

3歳女児のウォッシュレット事件。トイレが2つあればいいのに。

トイレトレーニング。幼児の子育てでは通る道。

 

二児の母である私は、トイレトレーニングも2回目。どうなるかをある程度読める分、二人目のトイトレは楽に感じてる。

 

最近のトイレはハイテクで便利なんだけど、そのハイテクさは幼児のトイレの躾には不向きだったりする。

 

れーちゃん、ワカメちゃんのそれぞれのびっくりポイントを紹介します。

 

■れーちゃん的びっくりポイント:自動水洗

今の家に引っ越して来たのは四年ほど前、れーちゃんがまだ0歳の頃。その頃は完全紙おむつ生活なので、トイトレのことなんぞ、知りもしなかった。

 

そのれーちゃんがトイレトレをするお年頃になって、邪魔になったのが「自動洗浄機能」。

 

トイレで排泄する感覚を掴めるまでは、もよおしていなくても「とりあえずトイレに座る」を習慣にするのが大事なのだ。たとえ何も排泄していなくても。

 

ところが。自動水洗機能というのは、人肌が便器から離れたことを引き金に、トイレを流す。何も汚れてもいない水道水が、ただ流れていく。

 

水が勿体ないだろ!!それに、トイレに慣れてないれーちゃんがびっくりするだろ!(ちなみに私個人は、自動洗浄はあまり好きじゃない。予想外のタイミングで流れることがあるから)

 

これまで一度も開いたことがなかったトイレの取説を読み、自動水洗を解除。

 

そんなことをしたのがおよそ2年前。次女ワカメちゃんのトイトレをする今年にも、新たな問題が浮上した。

 

 

■ワカメちゃん的びっくりポイント:ウォッシュレット

れーちゃんというお姉ちゃんのおかげか、トイレという存在はスムーズに受け入れてくれ、それなりに順調に進んでいる。

 

ある朝、トイレに行ったはずのワカメちゃんがわーきゃー泣きながら出てきた。話を聞くと、どうやらウォッシュレットが出てきてびっくりしたらしい。

 

好奇心のあまり、「このボタンは何だろう?」と押してしまったのだろう。いやー、さぞかしびっくりしたことであろう(笑)。思っても見ない方向から、水鉄砲で攻撃されたのと同じ感じかしら。

 

自動水洗とは逆に、ウォッシュレットは人肌が便座から離れると止まるシステム。

ウォッシュレットそのものは幼児のトイレの躾には不向きだか、この体温探知機能はありがたかった。

さもなくば、トイレのあちこちが水浸しだっただろう。

 

 

ボットン便所から水洗トイレ、冷たい便座から保温便座、手動から自動洗浄。あらゆる方向で進化してきた現代日本のトイレ。

 

トイレと初めて向き合う幼児にとっては、ハイテク過ぎる機能は逆に彼らを混乱させるのかもしれない。

 

それにしても、トイレとはありがたい。家族全員のすべてを受け止めてくれる。

 

先日の台風の中、「もし水道や電気が止まったら」話を夫婦でしていた。簡易トイレは絶対に必要だ。

 

 

しかしなぁ…家にトイレが2個あったらなぁ…。「3人以上の住む家にトイレが1つしかない」経験が、私は浅い。たとえ贅沢とか言われようと、実家には2つトイレがあったのだ。(寺という特性上、来客用トイレと家族用トイレがあった)

 

我が家のトイレ、レッドオーシャン化予想」は現実のものとなった。

娘たちのために、自分自身のトイレを我慢する時の切迫感と言ったらない。一般的なマンションでも、トイレを2つ備えた物件って、誰か作ってくれないかしら。そんな需要ってないのかしらん…

 

 

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