打たれ弱いママことKaori です。
要領が良い人、不器用な人。あなたはどっちですか?あなたのお子さんはどちらですか?
我が家では、私と長女は不器用で、主人と次女が要領が良い。こんな風に感じている。
たとえば、先月バレンタインケーキを一緒に作った時にも感じた。
私の次女ワカメちゃん。勉強や仕事はできても、女子力や処世術がイマイチな私から、なぜこんな娘が生まれたのか!とびっくりする程、お調子者、もとい、生き方上手で日々驚いている。
私はというと、かわいさとは無縁で生きて来た方。実際の美醜はともかく、長いこと自分自身=かわいいと思っていなかった(それが幸せに直結するとは知らず…)。
女性であることを楽しみ、それを武器に生きる。そんな生き方をしてる女性は、親しい友達には一人もいなかった。
類は友を呼ぶ。
そう、私はその類ではまったくなかった。この女性差別が根強く残る社会の中で、むしろ、「男だったらよかったのに」と思うことも度々あった。
そんな風に生きてたらね、もうびっくり。我が娘がその類の人なのだ。
- かわいい/自信がある
- 愛嬌がある
- ノリが良い
これだけでこの世を生きて行ける人が、私の娘。ひぇーーーー!!
私が友達にすらなったことがない人種が、我が娘!
先月、私は父と主人に渡すためにバレンタインケーキを作った。
不器用…というか気が短い私が作ったケーキは不格好!混ぜ混ぜが足りなかったのか、ガトーショコラは焼いたら表面が地割れした。
まるで地割れだろうが、粉砂糖を振って、箱に入れてリボンをかければ、それなりの見た目になる。
そのリボンかけが終わり、父(ワカメちゃんの祖父)が来た瞬間、箱を奪い取り、父の元に走っていく。
「おじいちゃまーーーーーーーー!!!どうぞ!!!」
おいおい、私とれーちゃんと3人で作ったケーキだぞ。というか、ほとんど私が作ったケーキだぞ。
人にプレゼントを渡す。それは相手よりも自分自身が快感なもの。
それを既に知っている3歳児。
オイシイ瞬間は逃さない!
もし、こんな風に、ワカメちゃんのように生きて来たら、私自身は打たれ弱いママにならずに済んだのかしらん。
☆☆打たれ弱いママ話をもっと知りたい方へ☆☆
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