打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

オイシイ所は逃さない!次女ワカメの処世術

打たれ弱いママことKaori   です。

 

要領が良い人、不器用な人。あなたはどっちですか?あなたのお子さんはどちらですか?

 

我が家では、私と長女は不器用で、主人と次女が要領が良い。こんな風に感じている。

 

たとえば、先月バレンタインケーキを一緒に作った時にも感じた。

 

私の次女ワカメちゃん。勉強や仕事はできても、女子力や処世術がイマイチな私から、なぜこんな娘が生まれたのか!とびっくりする程、お調子者、もとい、生き方上手で日々驚いている。

 

私はというと、かわいさとは無縁で生きて来た方。実際の美醜はともかく、長いこと自分自身=かわいいと思っていなかった(それが幸せに直結するとは知らず…)。

 

女性であることを楽しみ、それを武器に生きる。そんな生き方をしてる女性は、親しい友達には一人もいなかった。

 

類は友を呼ぶ。

 

そう、私はその類ではまったくなかった。この女性差別が根強く残る社会の中で、むしろ、「男だったらよかったのに」と思うことも度々あった。

 

そんな風に生きてたらね、もうびっくり。我が娘がその類の人なのだ。

 

  • かわいい/自信がある
  • 愛嬌がある
  • ノリが良い

 

これだけでこの世を生きて行ける人が、私の娘。ひぇーーーー!!

 

私が友達にすらなったことがない人種が、我が娘!

 

先月、私は父と主人に渡すためにバレンタインケーキを作った。

 

不器用…というか気が短い私が作ったケーキは不格好!混ぜ混ぜが足りなかったのか、ガトーショコラは焼いたら表面が地割れした。

 

命名フォッサマグナ


f:id:kaorikawa:20210310092517j:image

 

まるで地割れだろうが、粉砂糖を振って、箱に入れてリボンをかければ、それなりの見た目になる。

 

そのリボンかけが終わり、父(ワカメちゃんの祖父)が来た瞬間、箱を奪い取り、父の元に走っていく。

 

「おじいちゃまーーーーーーーー!!!どうぞ!!!」

 

おいおい、私とれーちゃんと3人で作ったケーキだぞ。というか、ほとんど私が作ったケーキだぞ。

 

人にプレゼントを渡す。それは相手よりも自分自身が快感なもの。

 

それを既に知っている3歳児。

オイシイ瞬間は逃さない!

 

 

もし、こんな風に、ワカメちゃんのように生きて来たら、私自身は打たれ弱いママにならずに済んだのかしらん。

 

 

☆☆打たれ弱いママ話をもっと知りたい方へ☆☆

 

私は、本を書いて見たくて、電子書籍出版の準備中です。

 

読者さんと一緒に作って行くためのグループを作りました☺

 

出版する予定の原稿の一部、

ブログには載せない私の一面、

グループメンバーの紹介、

 

などを載せています♪

 

https://m.facebook.com/groups/548019025796481/

 

ここまで読んでくれた貴方も、仲間になってくれたら嬉しいです♪

 

私の直接の知り合いじゃない方も、ウェルカムです☺