打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

6歳女子的選挙カーへの辛辣な感想

子供の目線はシビア。

 

私の長女、れーちゃん(6歳)はこれまでもシビアでちょっと小気味よい辛辣発言を繰り返している。

 

パンダの真の色、おばさんとお姉さんの違い、生活科の中身…。

 

都議選前の都内は、選挙カーの声が騒音にも近いものを感じていた。そんな中れーちゃんは言った。

 

「なんで何回も同じ事を言うの?名前だけじゃん」

 

本当だよ…その通り過ぎる。。

 

名前だけ訴えてる選挙カーとか、全く意味がない。政策もマニフェストも掲げていない。

 

私の選挙区のとある立候補者は、「自分」というものがほぼない。

 

  • 〇〇党公認候補
  • 〇〇から推薦
  • 〇〇に支援されています

 

彼の政治思想は全く見えない。看板や後ろ盾だけで勝負しようとしている。しかも、選挙カーで喋ってるのはウグイス嬢だけで、助手席の本人の声は一度も聞いていない。

 

「個の力ではなく看板で勝負したい人は、政治家ではなくサラリーマンやってください。」

 

これが私の感想。

都議選、どうなるのでしょうか。

 

どんなに下らない、と思っても、私は絶対に絶対に投票に行きます。選挙に行かないのに、政治に文句言う資格はない。

 

皆様も、大事な参政権。かならず行使してくださいね。