打たれ弱いママ Kaori です。
かなり久しぶりの更新です。
我が家の長女れーちゃんは、今現在小学2年生。2年生ともなると、学校生活には慣れてくる。
だからこそ、謎の珍事件が多発しているらしい。れーちゃんの話を聞く度に「えぇ?!」と驚いている。
学校生活に慣れるとどうなるのか。
良い面は、落ち着いて来ること。
悪い面は、…人間関係のごちゃごちゃが始まるということ。
珍事件の具体例を、お伝えします。
未就学児・小1のお子様がいる人にオススメです。
その1 ムカつく相手に…落書き事件
👧「AくんがBくんの机に『バカ』って書いちゃったから、怒られてたよ。」
私「ええ?!この間もそんな事言ってなかった?」
👧「それは、C君が、D君のランドセルに『アホ』って書いちゃったの」
いずれの場合も、油性ペンで書いてしまったそうで。オイオイ…なんでそんな事するかな…
とは言え、私も身に覚えがある。
子供の頃、姉妹喧嘩した後、怒りのあまり、相手のランドセルに落書き。(自分が加害者か被害者か、忘れたが、多分加害者であっただろう)
その2 トイレでペタペタ事件(事故)
間違えて誰かの手を踏んでしまった!!
そんな事故は時たま起きる。
それが起きた。小学校のトイレで。
山田くん(仮)が、なぜかトイレの床をペタペタ触りながら遊んでいた。
そうとは知らない鈴木くん(仮)がトイレに入ったら、山田くんの手@トイレの床を踏んづけてしまった。
イッテェェェ!!!
うん、そりゃ痛いよ。しかし、なぜトイレの床をペタペタ触ってるのだ?
担任の先生は、仕事として喧嘩の仲裁をしたものの、「なぜそうなったのか」に対する笑いを堪えるのが大変だったらしい。
この事件を経て、長女れーちゃんは「自業自得」という言葉を学んだ。
その3 スカートめくり事件
これは女子同士のスカートめくりらしい。
ちょっと気に食わない事があると、仕返しにスカートめくりをしてくる女子がいるらしい。
とりあえず、れーちゃんはスカートの下にレギンス・スパッツで対応。
1年生の頃は、親が何度注意してもスパッツを履かなかったが、スカートめくり事件以来、スパッツ着用率が上がった。
学校に慣れてくれたのは、非常に嬉しい。日々楽しそうに通っており、「GW中も学校に行きたかった」と言うほど。
けれど、お友達関係も少しずつ変化している様子。
去年仲良しだった子と、「もう遊びたくない」と思ったり。今年から仲良くなった子も、引き続き仲良しな子も。
保育園時代と違って、娘のお友達の名前と顔を覚えられないし、もちろん親の顔も知らない。
少しずつ、親が知らない子供の世界が増えていく。ああ、順調に成長してるんだな、と感じる。
本当ねぇ、人でなしなのか、なんなのか。子供の成長って全く寂しくないんだよね。むしろ嬉しい。早くディベートとか出来るような年になって欲しい!!
しかし小2。謎の珍事件が頻発している。ベテランの先生ですら、笑いを堪えるのが大変らしい。