打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

母親の悲哀:ツンデレな長女

 

我が家には二人の姫がいます。

  • 2015年3月に生まれた長女の第一子のれーちゃん(仮名)
  • 2017年6月に生まれた次女の第二子わーちゃん(仮名)

 

第二子の産院に入院中、私はれーちゃんのことがたまらなく心配でした。

 

つわりが重かったこともあり、主人や保育園にお世話になってるおかげが、私が不在でも比較的なんとかなることもわかっていました。

 

が、寝かしつけだけはれーちゃんが生まれた時から一日も欠かさず私がやって来たのです。パパの寝かしつけでも大丈夫かな、元気にしてるかな。れーちゃんに会いたいな。

 

病室にれーちゃんの写真を置き、産院でそんなことを思いながら過ごしていたのです。

 

主人がれーちゃんと共にお見舞いに来たとき。

 

一回目、は楽しそうに過ごしてました。ベッドで一緒にゴロゴロしたり、遊んだり、生まれたての赤ちゃんをナデナデしたり。

 

二回目のお見舞いはとっても不機嫌でした。「ママ要らない!!」「帰る!」と、滞在時間は10分以下。

 

れーちゃんに会いたくてたまらなかった私は、産後のホルモンのせいもあってか、その場で号泣。「れーちゃんにとっても会いたかったのに…」と。

 

「朝はママが居ないって泣いてたんだよ」と、主人がフォローしてくれたものの、愛娘にこう言われるのはショックでした。

 

今振り返ると、私が受けたショックを遥かに超えるショックが、れーちゃんを襲っていたんだろうな、と。 1ヶ月半経って、今日は久々に5時間以上連続で眠れたので、そんな風に冷静に思えました。

 

れーちゃんは第一子で、両家にとって初孫。みーんなにかわいがってもらえる。でも妹や弟が登場したときの衝撃が大きいんだろうな。 

 

末っ子の私はそれをどこまでサポートできるか。同じく第一子で初孫の主人と二人三脚でやるしかないな。