打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3歳のあなたには、もう会えない

今月のとある日、我が家の長女れーちゃんがお誕生日を迎えました。4歳。 3月生まれのれーちゃんは、同級生のお友達はみんなお兄さんお姉さん。同じだけど同じじゃない。まだきっとその理由がわからずに過ごしていると思う。 去年は言ってた。 「早く 3 歳に…

先生、ありがとう

春は別れの季節。 0歳のころから、長女れーちゃんを見守っていてくれた、海先生(仮名)。海先生は今は次女ワカメちゃんの担任もしている。 そんな先生とも、この 3 月でお別れすることになりました。 二人共、先生のことが大好き。 娘たちの担任の先生とお…

「無」から気づく: 風邪は神様からのプレゼント

子供たちから風邪が伝染るのはもう何度目か。いつもいつも、風邪って厄介物としか思っていなかったが、「ああ・・・あのとき風邪を引いたからこそ、わかった大切なこと」がありました。 同じ光景なのに、同じ状況なのに、私の感情が全く違って見えたのです。…

突然の和式デビュー

お家でも保育園・幼稚園でもどこでも洋式トイレが一般化しています。 子供の和式トイレ教育ってどうしてますか? 私の長女れーちゃんは、突然の和式トイレデビューを迫られました。そのエピソードをご紹介します。 今日は思いがけず広い公園に行って、いつも…

「良い母親」はダメ人間製造機

母親であると、ついつい心のどこかで考えてしまいませんか?。 「私って良い母親なのかしら?」 世間的な「良い母親」って都合が良い母親であり、それってダメ人間製造機だと思う。そうやって、私は自分の心に折り合いをつけたり、割り切ったりしてます。久…

旅は、日常を豊かに…

先日の「旅行してプチ贅沢してみたら、ありふれた何でもないものがありがたく感じた」話から、昔私が行った言葉のワークを思い出した。 文は人なり、でも言葉は人じゃない。 間違いなく文章の構成要員は言葉でありそれをどう選ぶのか、に個性が現れる。 従業…

末っ子解放戦線(末っ子の言い分)

二児の母となった今、子供時代の私を育てた親の苦労も垣間見えます。 「あのときはごめん」と「あのとき、お母さんとお父さん、私に対してちょっとひどくなかった??」 そのどっちもが、ふっと心に湧いてくる。 兄弟構成の中の妹・弟側は、実はこんなこと思…

歩行器の新しい使い方

先日、娘たちを連れて私の先輩に会いに行きました。5年ぶりの再会でした。 その先輩は私のブログ「無痛分娩シリーズ」を読んで、無痛分娩で出産して本当に良かったとな。そんな感想をもらい、嬉しくなった私は、多少の遠さを忘れ、先輩のお家まで行っちゃい…

ありふれた物のありがたさ

先月のとある週末に、子連れ小旅行しました。子供フレンドリーなリゾートホテル→主人の祖母の家というコース。 ホテルは、美味しいビュッフェ(れーちゃんナゲット食べ放題)、おむつの子(ワカメちゃん)も入れるプール、大きなお風呂、遊具、お庭、という…

ときめき?な、毛づくろい

手持ち無沙汰になると、つい、やってしまうこと、ありませんか? 髪の毛を触る、爪をいじる、スマホをいじる…人それぞれあると思います。私がついやってしまうのは「毛づくろい」。ペットもいないのに。 え!?と思う方。これから説明します(笑) 私はつい…

妊娠して「いない」喜び

私は 2 歳差姉妹の母です。つまり、長女れーちゃんが 1 歳半のときには、次女ワカメちゃんを妊娠してました。 外を歩き回れる1歳児(後半)を育てる中、自分が妊娠していない状態というのはほぼ初めて。 この身軽さ、気軽さたるや、凄く凄く感動的。その感動…