打たれ弱いママの徒然日記ー子育てや留学体験記など

打たれ弱いママの日々を綴ります。

我が家での家庭内感染の防止対策

急に暑くなったりしたため、夏風邪が大流行中。ここ1ヶ月で我が家も私、娘二人が風邪になり、無事だったのは主人のみ。

 

子供から病気が伝染る、ってよくある事。寝たいだけ眠り好きに生活する子供たちはすぐに治ります。(ここは我が子の丈夫さに感謝!)

 

が、伝染った親側って中々治らないのです…病気の夜泣き星人の相手してたり、子どもたちの食事介助をしてて自分はまともに食べれなかったり。そんな生活してれば親の風邪は長引きます。

夜泣きシフトもない子供は好きなだけ寝て、さっさと寝る。

 

どんな理由であれ、家庭内感染は可能な限り防ぎたい!

 

そのために我が家で気をつけてることを紹介します。

 

① 同じバスタオルを使わない

れーちゃんが生まれたばかりの赤ちゃんの頃、とっても小さいです。タオルなんてすっごく小さな面積で十分だし、赤ちゃんってキレイだから同じタオルでいいや☆

って過ごしてました。

長女れーちゃんが生後6ヶ月の頃、手足口病を私がもらいました。

それ以来同じバスタオルでは使ってません。

子供用、自分用、と用意します。洗濯物が増えると嫌ななので一人一枚のフェイスタオルで済ますことも多々。この暑い季節、寒くないし大きいバスタオルでなくても十分です。まあ、ちょっと貧乏くさいかもしれませんが!

 

 

②ペーパータオル

手拭きタオルも感染源!

れーちゃんが胃腸炎になって以来、ペーパータオルを導入しました。使い捨てなので感染率減少。

腸炎の伝染はけっこう悲惨で、毎日違う人が吐いてるし下痢してるしって感じ。

 

私がよく買ってるのはこれ↓ ペーパータオルとしては柔らかめで、ティッシュ代わりにもできる。「子供が鼻水出した!」って時には十分使える。


クレシア EFハンドタオル ソフトタイプ 2枚重ね 200組(400枚)×3パック

 

 

③ 子供の食べ残しは食べない

ムカつくほど手を付けずに食事を残すことがあります。そのまま捨てるのは勿体無いです。が、捨てましょう。

子供たちが使ったスプーンやフォークにはバイキンが沢山ついてます。そう、食べ残しにも。これを食べてるとバイキンの体内侵入を許すし、しかも太ると思う。。。

 

食べ物勿体無いんだけどさぁ!!もしそれで病気うつったらどっちの方が無駄遣いなのか、って考えるとやっぱり捨てるしかない。

  

 

 

以上、色々対策はしてますが、それでも風邪を貰う時は貰います。

 

次女ワカメちゃんを妊娠中は免疫下がってるせいか、長女れーちゃんが拾ってくる風邪全てに我が身は蝕まれました。

 

 自分の免疫を高めることがまあ、まず大事なんでしょう…

 

 

あ、ちなみに先日の「声が出なくなる風邪」は、私の母(娘たちの祖母)にも感染りました。

 

「家庭外」にも感染します。

 

家庭外でも、よく接触する人たちもペーパータオルは使った方がいいかもしれません…

 

母よ、ごめんなさい。いつも孫たちの相手をしてくれてありがとう。だからこそ、風邪が感染ってしまったんだよね。

 

何度孫たちから風邪がうつろうとも、かわいがってくれるその姿に、感謝。

 

さーて、風邪も一段落して、やっと平和な夜が訪れるのだろうか。