子供の行動は時に(というかいつも?)不可解。※お食事中、お食事前の方は後で読んでくださいね。
なんか臭いかも…とパンツおむつの中身をそーっと確認する。判定は黒。
まさに次女ワカメちゃんは排泄中だった。
まさか最中とは思わなかった。だってうつ伏せだったから。
床大好き!と言わんばかりの床にピターーっとくっついた状態のワカメちゃん。それじゃ息みにくかろうと、私が体勢を変えたら大層不機嫌になり、元のうつ伏せポジションに戻った。名付けるなら「床大好き❤」体勢。
床暖の効いた床に、なめくじのごとくへばりついて暖を取った経験なら私にはある。床暖ラブ❤ならわからなくもないのだが、ワカメちゃんが今日愛して床はなんの変哲も床暖もないフローリングだ。
逆転の発想!とかよく言うけど、これは逆転じゃなくて反転かな、と思った。
もしトイレに逆転体勢を持ち込むならば、逆さまで用を足さないといけない。
今、取りたい体勢がうつ伏せ床ラブだったこと、そして今、偶然排泄したい気分だったのか、どっちが先かわからない。
いずれにせよ、大人にはない発想だ。私はこれを反転の発想と名付けたい。
子供は今を生きる、とはいえ、今を行き過ぎてると思う。