打たれ弱いママKaori です。
長女れーちゃん(小1)の話を聞いていると、「男の子も小学生になると恥じらいを持つのかしら」と、ふと思った。
保育園時代のお友達の呼び方は、○○ちゃん、○○くん、とファーストネームが基本。それがどうやら小学生、とくに男子は違うらしい。
れーちゃんは、保育園時代のまま、仲良しの友達は、男女問わずファーストネームで呼ぶ。けれど、どうやら男子には照れがあるらしい。
たとえば、れーちゃんの男の子のお友達。
Aくん:入学当初は「れーちゃん」呼び→「○○(苗字)ちゃん」に変更。
※呼び捨ては気が引ける優しい男子
Bくん:元々「れーちゃん」→苗字呼び捨て
仲良しであっても、異性をファーストネームで呼ぶことに、なんだか恥じらいを感じてるらしい。
小1男子って恥じらいを感じるのかー!と。
保育園時代のお友達に、偶然出会う時。年下の子(未就学児)は、「れーちゃーーーん!!」と抱きついて来る。けど、小学生になると恥ずかしいらしい。
恥じらいはいつから始まるのか。それは小学生なのか。
かくいう私も、幼なじみに苗字呼びされてた時期があった。なんか恥ずかしかったんだろうなぁ。今振り返ると笑っちゃう。
最初は、恥じらいがない状態で生まれる。
お年頃になると恥じらいを覚える。※個人差あり
年を取ると、恥じらいを忘れる。
何歳になっても恥じらいの欠片もない人もいるし、年を重ねても恥じらいを忘れない人もいる。
けれど、恥じらいとは人の成長過程や人生時期を教えてくれるものかもしれない。