お手伝い。お子さんはどのくらいしてくれますか?
我が家では毎日、洗濯物を畳む&干すを、娘二人に手伝ってもらっています。
「デリケートな服は、裏返して洗濯ネットに入れる。」
そんな複雑な作業も、娘が自発的にやってくれる様になった。本当に小さな小さな作業。れーちゃんがそれをしてくれたのを見つけた時。とっても、とっても、嬉しくなった。
洗濯物って、単純に洗濯機に突っ込めば良い、というものではない。
- 乾燥機NG
- 洗濯ネットに入れる
- 裏返して洗う必要あり
こういう服もある。長女れーちゃんの最近のお気に入りTシャツはこれ↓
沢山のスパンコールビーズで作られたお花の絵があるTシャツ。洗濯時にビーズが取れないように、①裏返して、②洗濯ネットに入れる必要がある。
この追加 2 ステップ。
うっかり洗濯ネットに入れるのを忘れて洗濯してしまった時、私の人格Aは「なぜこんな面倒な服を買ってしまったのか・・・」と、人格Bは「スパンコールをいじるのが楽しそうで、嬉しそうで良かった」とも思う。
洗濯ネットに入れ忘れてしまう自分を「あーあ・・・・」と恨むことも多い。けれど、昨夜はそれがなかった。
昨夜、子どもたちが寝た後に2度目の洗濯をした。洗濯済みの服をせっせと干している時、一つの洗濯ネットの中にれーちゃんのTシャツが裏返しで入っているのを見つけた。
私は、自分がそれを入れた記憶はない。だから、れーちゃんがやってくれたのだ。追加の①裏返して②洗濯ネットに入れる、という2ステップを。
人知れず、嬉しさを噛みしめていた。
長女れーちゃんは5歳なので、少し複雑な事もできる。次女ワカメちゃんはまだ3歳なので少し限られるけど、フザケながらも(時々サボりながらも)頑張ってくれてる。
3歳のワカメちゃんは、まだまだ上手には畳めないけど、頑張ってくれることもある。昔はくちゃくちゃにしか畳めなかったれーちゃんも、今はとても上手に綺麗に畳むことが出来る。
少しずつ、少しずつ、できる事が増えて行く。れーちゃんも、ワカメちゃんも。
裏返して洗濯ネットに入れる。その行動自体はそこまで高度ではない。それは服に対する思いやりとか、「●●という一手間が必要だ」と覚えておくという能力が必要。これが最初の一回で、次もできるかはわからない。
それでも、れーちゃんがこれを出来た。それがとっても嬉しかった。
一つずつ、一つずつ、できることが増えていく娘たち。33歳の私も、出来ることが、増えて行くかなぁ。
☆☆☆Facebookグループにご参加ください☆☆☆
私は、本を書いて見たくて、電子書籍出版の準備中です。
読者さんと一緒に作って行くためのグループを作りました☺
出版する予定の原稿の一部、
ブログには載せない私の一面、
グループメンバーの紹介、
などを載せています♪
https://m.facebook.com/groups/548019025796481/
ここまで読んでくれた貴方も、仲間になってくれたら嬉しいです♪
私の直接の知り合いじゃない方も、ウェルカムです☺