打たれ弱いママ、かおりです。
子供には、どこまで現実を教えるべきでしょうか?それは何歳からでしょうか。
とある休日の昼下り、子供たちと公園へ。そこでゴミ箱から缶を集める人を見て、長女れーちゃん(5歳)は言った。
「ゴミを集めてるんだね。偉いね。」
なんだか複雑な気持ちだ。缶だけを集めている人は、善意のゴミ拾いの人とは違う。多分、資源泥棒。
それでも、バイアスも余計な知識もない子供には、「ゴミを集めてる偉い人」に見えるらしい。
これまた、子供の曇りなき眼だ。
同じ景色を見ているのに、バイアスもなく、れーちゃんは純粋な心で観察している。
あえて、資源泥棒の話をする必要はないと思った。いつか、れーちゃんが自分で気がつくその日まで。
子供に現実を教えるべきか、夢を見続ける方が良いのか。サンタさんという仕組みは子供がいつ気がつくのか、教えるべきか隠すべきか。
現実を知らずに夢を見るのは何歳までならいいのか。子育てとは、な正解のない質問だらけ。
きっと、親がその答えもわからないまま、大人になっちゃうんだろうなぁ…。
☆☆☆Facebookグループにご参加ください☆☆☆
読者さんと一緒に作って行くためのグループを作りました☺
出版する予定の原稿の一部、
ブログには載せない私の一面、
グループメンバーの紹介、
などを載せています♪
https://m.facebook.com/groups/548019025796481/
ここまで読んでくれた貴方も、仲間になってくれたら嬉しいです♪
私の直接の知り合いじゃない方も、ウェルカムです☺